2026年8月の星空は見逃せない! ペルセウス座流星群×日食×月食の天文ショー
2026年8月は流星群と日食、月食が目白押し。特にペルセウス座流星群は絶好の観測チャンス!
公開日時: 2026年8月9日 7:16 · 更新: 2026年9月27日 22:48
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2026年8月は天文イベントが目白押し
2026年8月は、世界中の天文ファンにとって特別なひと月になりそうです。なんといっても、3つの大きな天体イベントが重なるからです。それは、ペルセウス座流星群の極大、皆既日食、そして部分月食。8月は日本ではお盆の時期と重なり、帰省やレジャーで夜空を見上げる機会も多いはず。まさに絶好の天文シーズンと言えるでしょう。
8月12日〜13日:ペルセウス座流星群が最高の条件で極大
毎年おなじみのペルセウス座流星群は、2026年も8月12日の夜から13日の明け方にかけて極大を迎えます。この時期はあいにく…と思いきや、なんと2026年は新月直後のため、月明かりの影響がほとんどありません。つまり、流星を楽しむための条件が文句なしに整っているのです。予想される出現数は1時間あたり最大100個前後。日本でも暗い場所なら1時間に数十個の流れ星を見られるでしょう。
観測のコツは、月没後(日付が変わってから)がベスト。放射点のあるペルセウス座は北東の空にありますが、流れ星は空のどこにでも現れます。椅子を倒して空全体を眺めるのがおすすめです。お盆休みで帰省している方は、ぜひ実家の周りの暗い空で流星群を楽しんでみてください。
8月12日:皆既日食(日本ではライブ配信で)
同じ日、8月12日にはヨーロッパや北極圏で皆既日食が起こります。月が太陽を完全に覆い、空が暗くなる壮大な現象です。この日食は、グリーンランド、アイスランド、スペインなどで観測可能。日本からは見られませんが、国内外の天文サイトやYouTubeでライブ中継が予定されるでしょう。特にスペインは日食観測の一大拠点となるので、現地の生中継が多く配信されると予想されます。
次に日本で皆既日食を観測できるのは2035年(北陸・関東など)です。9年後の大イベントに向けて、今回はライブ配信でその迫力を体感しておくのもいいですね。なお、日食は必ず専用の観測器具がないと目を傷める恐れがあります。絶対に直接見ないでくださいね。
8月28日:部分月食(太平洋側の地域で観測)
月の終わりには部分月食が起こります。8月28日のことで、ヨーロッパ西部や南北アメリカなどで観測できます。残念ながら日本では月が地平線の下にあり、この月食を見ることはできません。しかし、海外のライブ配信や、月食の写真がSNSに上がるのを楽しみにするのも一興です。
なお、2026年は他にも惑星が接近する「惑星ランデブー」や、夏の天の川が美しい季節です。8月は星空観察のハードルが低い時期。ぜひ天体ショーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
Full stack 技術者